サーバー」カテゴリーアーカイブ

nginxのrewriteでOpenPNE3.8.10動かす

スポンサードリンク

久しぶりにOpenPNEインストールしようと思ったら最近のOpenPNEは3.8からスマホ対応してきてるんですね・・・

それはともかくOpenPNEではApacheのrewriteを使っています。あの黒魔術とも言われるあれです。
しかし僕は数カ月前くらいにwebサーバーをnginxに移行させてしまっていたので困りました・・・

そこでOpenPNEの.htaccessのrewrite設定をnginx用のrewrite設定に移植しましてみましたが・・・3時間くらいかかった(´Д`)
日本語情報が意外となくて英語と格闘したり目的の情報にピタッとくる記事が見つからなかったり・・・ググり力身につけないと(^_^;)

ともかくもとのapacheのrewrite設定がこれ

でnginx用に作ってみたのがこれ

一応動きましたが・・・間違ってるかもしれないので間違ってたら教えてください。

RewriteBaseが/じゃない場合はlocation /と”${document_root}/index.html”あたりを書き換えたらいいかと

スポンサードリンク

お名前VPS借りました!&UnixBench(FreeBSD,CentOS,Debian)

お名前.comのKVMのVPS(1G)借りました!

さくらVPSと迷ったんですがこっちのほうが微妙に安くて性能いいみたいです。

またコントロールパネルの機能も充実してます。

僕はあまりGMOっていう企業は好きじゃないのですが実運用に問題なければ目をつぶりましょう

2Gプランの初期費用無料キャンペーンやってましたが現時点でエベ休とこのブログと諸々運用するだけなら2Gはオーバースペックかと思いましたので1Gプランにしました。(iGプラン:CPU仮想2コア,mem1GB,HDD100GB)

僕はサーバーはFreeBSD派でLinuxのなかならDebian派なので標準OS含めてFreeBSD(Virtioなし),Debian,CentOSのUnixBenchとりました

FreeBSDのVirtioありは確かめられませんでした。(知識不足かVirtioの導入ができなかった)

UnixbenchはCPUが一個の場合、二個の場合とコア数までそれぞれ測定してくれます。

FreeBSD(Virtioなし)

1CPU:1091.3 (なぜか2CPUでの結果は出ませんでした)

詳細:HTML

Debian

1CPU:1686.0,2CPU:3013.4

詳細:HTML

CentOS

1CPU:1523.7,2CPU:2600.8

詳細:HTML

 

結果として

Debian>CentOS>>FreeBSDとなりました。

FreeBSDのVirtio有効もやってみたかったのですがDebianには負けそうですね

個人的にはFreeBSDでサーバー立てたかったのですが

一番高いスコアが出たDebianで構築します。

普段デスクトップOSとしてUbuntu使っているのでDebianも多少慣れてます

 

 

ついでに、お名前レンタルサーバーのページはChromiumではバグるようです。

VPS借りる時と操作するときはFirefoxで作業しました。

あとお名前のコントロールパネルにコンソール画面がありますが

あれを必要以上に使うとFirefoxがメモリーとCPUを80~90%くらい食ってフリーズしかけます。

OSのインストール時など最低限に抑えて

通常の作業は普通にSSHからやったほうがいいです