さくらVPSにGentooをインストールしました

LINEで送る
[`evernote` not found]

スポンサードリンク

本当に久々の投稿です。最近落ち着いてPC触る暇のないので

それはともかくこのブログを置いてるさくら共有サーバーとは別にDebianを入れたVPSがあるんですが、Debianのパッケージは古いのでnodejsとか使うのに不都合があるので他のディストリに乗り換えることにしました。

Ubuntuはパッケージは比較的新しいのですがそれでもちょっと古い気がしたのでGentooにしました。Debianの時も新しいバージョンを使うためにソースからインストールしまくったのでどうせならGnetooでいいかなと(各ソフトのバージョンもかなり新しいし)

で、Gentooをインストールするのですが、

まず作業用の踏み台?にするLinuxのライブCD(ここではとりあえずLubuntu)を用意しました。(gparted等を使用せずCUIコマンドでパーティションをいじるならGentooのインストール用LiveCDのほうがいいかも)

旧OSからデータを自分のPC等にバックアップして、ライブCDをたちあげてパーティションを作ってインストール作業をします。

さくらVPSにも自分の好きなISOからインストールできる機能がついてたので先ほどのLiveCDを入れて起動してgparted等でGentoo用のパーティションを用意して、あとはGentooハンドブックのディスクの準備から作業をしていけばOKです。(パーティションを作ったならマウントのところから)

GPTにする場合は一番先頭に1007Kibのパーティションを作るのを忘れないでください。パーティションタイプはgdiskの場合ef02

ここまでは別にわざわざ文章にするまでもないことです。

問題はカーネルのconfig

VPSの準仮想化で動かすのでVirtIO関係を有効にするの忘れないでください。

http://www.linux-kvm.org/page/VirtioのHow to use Virtioに何を有効にしたらよいか書いています。

grubの設定で、ブートパラメーターのroot=のところにはsda?(数字)ではなくvda?がきます。

スポンサードリンク
LINEで送る
[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。